今世間を騒がしている「いじめ」による自殺について

俺自身いじめられてないから分からないけど、今回は真面目に書こうと思う。

?そもそもなぜいじめられるか
これは、根本的なところで、「人と違う特徴がある」・「単純に気持ち悪い」などの外見的な理由が多いと思う。内面的理由も少しはあると思うが。
まず初めに、内面的理由でいじめられてる場合は、自分が変わるしかない。今の小、中学生は「お互いの欠点」などを話し合う事が少ないと思う。いじめに発展する前にお互いが親身に話し合えば済むことだと思う。お互い悪いところを避けて通ってたんじゃ、そりゃあそのうち溝が生まれる。ちなみに、話し合って解決するのは、お互いある程度仲がいい場合だ。仲があまり良くない人に内面的理由でいじめられた場合、どうしようもない。しかし、まずは先生や親に相談する前に、なんとかなると思う。このようなことをせずに親や先生にちくると、その人とは本当の友達には二度と戻れないのだから、ようは何事も努力だ。
外見的理由でいじめられている場合は、自分が変わるといっても中々難しい。このような場合はやはり、親に相談するしかないと思う。先生じゃなくて親である。親がしっかりとしていると子供に心のより場ができる。このようなことで、いじめはなくならないと思うが、「自殺」という最悪の事態は免れると思う。いじめについては、「いじめるひと＝人の気持ちが考えられない人」がいるのはしょうがない事だから、自分が努力して、時の流れる任せるべきだ。要は、心のより場を見つけることが大事だ。何事も一人で抱え込まないように。いじめっ子を無くす方法は次に話す。
?いじめっ子について
さっきも言ったようにいじめっ子とは、人の気持ちが考えられない人だと思う。もしくや、自分が常に人より優位に立ちたいと思っている人。このような人を無くすのは、非常に難しい。その人の人生そのものに関係してるし、人間がいるからには必ず生じる「人としてのランク（威張ってるか威張ってないか）」がずっと上できてしまっている人だから。逆に、人としてのランクが一度でも低かった事がある人は、弱者の気持ちを分かっている。そのような人に本当に性格が悪い人はいない。以上のような事から分かる様に、本当に性格が悪く、小・中学生を自殺にまで追い込むような人は、非常に少ない。しかし、裏を返せば、本当に性格が悪い人が一人でもクラスなどにいる事によって、その性格の悪さは伝染していく。人は元々人を蹴落としたり、バカにしたりしることに楽しさを覚えるものなんだと思う。だから、その楽しさ、つまり「いじめ」は現代の小、中学生の中で広がっていくのだと思う。
少し話が逸れたが、このような本当に性格の悪い人がいるのはしょうがない事だと思う。だが、このような人を少しでも無くす方法はあると思う。それは親にかかっている。親が正しい事を言い、それでぶん殴ればいいと思う。少し恐怖支配なのかもしれないが、人生その物が捻じ曲がっている「本当に性格が悪い人」はそのくらいしないと分からないと思う。いや、そこまでしても分からないと思う。人の痛み、人の苦しみを分かるには正しい事を親の言葉によって理解させ、体をもって味わう事だと思う。だが、やはりこの方法にも、親がしっかりとした人間である必要がある。要は親がしっかとした人間じゃなく、カスみたいな人だと、子供にまで連鎖して、それが徐々に社会のゴミを産んでいくのだと思う。そのことは、「子供の頃しっかりと教養をつけろ」と親が言う事に繋がると思う。そういう親を持っているだけで幸せだと思ったほうが良い。

長くなったが、続きはまた次回にでも話そう。